全く更新が進んでないじゃないか。
というか五月は一回も日記を書かなかったのか・・・
まさに五月病（恐ろしい子・・・）

さて、前回（といっても一ヶ月以上前か）は愚痴をこぼしつつ先輩面をきかせた日記を書きました。
今回からはそんな敵を作るようなことはせず穏やか～な日記でも書いていこうと決心。
・・・の、はずでしたが！！
ローゼンも再開されたし、妙に達観した不人気は
『だって生きることは戦いでしょう？』
とのたもうておりました。ですんで、私はこれからもどんどん敵を作っていこうと思います。『オタクミンは戦闘民族だ、なめるなよーッ！！』
（別に敵を作ることが生きることじゃないでしょうけどね）

ではここ一ヶ月であったことでも話しましょうか。
∀ガンダムをようやく見た。あ、これくらいだ。終わりです。
あとゴールデンウィークは風邪を引いて全てつぶれました。
じゃあ、∀の感想をば・・・
いや、マジで面白かったです。今まで毛嫌い・・・でもないけど、なんとなく敬遠してたのがもったいなかったなぁと思いました。
世界観はまさに世界名作劇場といった感じで、加えてどのキャラクターにも味がありすぐに物語りに引き込まれました。
地球側が１９世紀後半のくらいのヨーロッパっていうのも微妙にツボでした。車やプロペラ飛行機、はたまた気球なんかまで細かく描かれてて。しかもこの地球があの宇宙世紀（厳密には全てのガンダムの歴史）の果てとは・・・
『時が未来に進むと、誰が決めたんだ～♪』の歌詞にある通りですが、つくづくすごい発想だよなぁと感心しました。
また、もうこんなところで言う必要はないくらい語りつくされていますが、菅野さんの音楽が∀ガンダムの世界観に非常にマッチしていて∀の魅力をさらに引き出しています。
（お気に入りは次回予告の「軍靴の足音」）
脚本・キャラクター・音楽と三拍子そろった（さらにモビルスーツの動きも加えて）非常に秀逸な作品です。しかも、これまでのガンダムを見てなくても十分楽しめるので、未見の方は是非ッ。

あ～、ここまで久しぶりのどうでもいい日記を最初に読んでくれた方。
おめでとうございます。４４４ヒットを踏んだはずです。
グイード・ミスタなら自殺もんでしょうね。でも大丈夫です。
ホワイト・ドールのご加護がありますよ（根拠なぞ毛頭ありませんが）
どうせ見てるのは全員身内でしょうから、はっちゃけてます。
もし全く知らない方が踏んだ場合ですが、チラシの裏をブログに書く奴にろくなのはいないんで気にしないでください。


次回サンクリ（６月１５日）に出るスピリッツの表紙を描かせていただけることになりました。
まぁ、前からちょくちょく日記でも言ってましたがね。
今回はちょいと前にアキバを騒がせた某さんを風刺したような表紙にしました。嘘パースなんでやっぱりどこか変ですが・・・（涙）
当初は蒼い子を描こうとしましたが、キャラ的にはかしら～が一番しっくりくるのではないかと思いました。
ちなみにかしら～の右にあるスクリーンの絵は、偉大な先達に対するオマージュです。怒らないでください。
まだ、もうちょっと修正します。線画だけだとさすがにあれなんで色とかつけたらまたうｐすると思います。
オナニーキチガイがたくさん集まった本ですが、みんな買ってくださいね。

・・・あ、俺も勃ってきた。