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それでもボクは(オナニー)やってない

『俺はオナニーなんかやってないッ!』(中学生だった頃の私)
あの頃は二人エッチを読むことすら躊躇してた。
・・・というか読まなかった。プライドが強くて。
中学生のバイブルだろ、常識的に考えて・・・orz

それはそうと今日土曜プレミアムで「それでもボクはやってない」がやってましたね。
去年映画館に見に行きましたが、今回はそのおさらいということでついつい見ちゃいました。
こういう作品を観ると邦画もまだまだ捨てたもんじゃないと思います。
日本の現行の裁判制度に一石を投じる名作だと思います。
特筆すべきはそのリアリティー。逮捕から供述、裁判にいたるまでの経緯が克明に描かれてるんですよ。
そして裁判のシーンが実に一時間半以上。第一回公判から第十二回の判決まで証拠や状況の吟味なんかを本物らしくやるんですよ。
それでいながら飽きさせない細かい演出の数々。
こりゃ日本アカデミー賞も受賞するわな。
またラストに流れる『どうか私を、あなたたち自身が裁いて欲しいと思うやり方で裁いて下さい』のテロップ。うーむなんとも秀逸すぐる。
現行の裁判制度に対する周防監督からのメッセージですかね?
見てない人は是非観てみましょう。裁判員制度も導入されるんで。
ちなみにこの映画から学べる教訓は
「調書とかにほいほい指印やサインをしないようにしよう。」
この一点です。
あとまったく関係ないですが羞恥プレイ(痴漢シチュ)は大好物です・・・エロゲの中の話ですけど。


日記用9

ああ、なんか映画レビューっぽいことをやってしまった。
いかんいかん、閑話休題。
上のはスピリッツ表紙案3でつ。
まだ没をくらってないから没案ではないですが、なんかこうわかりにくいんで個人的にはあまり好きくないです。
前回の外伝ウォルター&アーカードの別視点です。
ただ、チンコを強調しようと思ったのにオナホの固定方法にもこだわったため逆に見えなくなってしまうという失態。
あとついでに拘束制御術式のわんちゃんにケツマン○犯されてるシチュエーションも入れてぐちゃぐちゃに・・・
インパクトが重要な一枚絵のくせに解説をつけなければいけないというのが悲しい。
色でもつければもそっとわかりやすくなるのかもしれませんが・・・
もっと頑張らねば。

ああそれから、明日の日曜洋画劇場ではスティーブン・セガールの「沈黙の戦艦」がやるんでそちらも面白いですよ。
なんたって無敵のコック、ケーシー・ライバックが電子レンジを爆弾に変えたりして大暴れしますから。
ダイハードと並ぶB級アクションのキワミですよ。
吹き替え声優も大塚明夫とか出てくるんで軽くメタルギア気分です。
ハナクソほじりながらでも見れる映画なんで是非見てください。

さて、夜もふけてまいりましたが・・・それでもボクはオナニーやるお。

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御宅民(オタクミン)

Author:御宅民(オタクミン)
ねえみんな、なんで私をそんなに誉めてくれたの!
私のどこが優れててそんなにいっぱい拍手やコメントをくれたの!
みんながあんまり誉めたりするから、私自分がオナニーの話をすれば笑いが取れるって勘違いしちゃったじゃない!

それでこのザマよ!

私なんてホントはただのオナニーキチガイだったんだ!

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